中山金杯(中山芝2000m)を過去のデータ傾向と過去のレースラップ分析、出走馬全頭のラップ分析から、好走する馬のヒントを探っていきます!
過去のレースラップ
過去・過去平均


良馬場5年間の平均ペース
良馬場の過去5年の平均ペースは
前3F 36.9秒
前5F 60.5秒
後5F 58.6秒
上り3F35.3秒
平均タイム1:59.9秒
平均勝ち馬上がり34.8秒
特徴
中山競馬場 芝2000m 右回りBコース

スタートは直線急坂のふもとから。そのため最初の3Fは緩やかなラップを刻む。向こう正面に入るとペースが上がり、3コーナーからスパートが始まる。ラストは0.5秒以上減速するタフなラップで他の2000mのコースよりスタミナを求められる。走破タイムは2分を切ることが滅多になく、上りがかかるレースになりやすい。タフなラップで止まらない末脚とスタミナを求められるレース。
枠
内枠有利

脚質
後方からの脚質は厳しい。

上り3F
上がり6位以下でも過去10年で15頭馬券になっている。

適正
先行力
持続力ラップ適正
勝ち馬データ
勝ち馬の近1年の好走レースの共通データ(過去5年)
- RPCI46以下のレースまたはラスト1Fで0.6秒以上減速するレースで勝ち鞍あり
- 前走5着以内または0.5秒差以内
すべてを満たす馬
ケイアイセナ
シリウスコルト
全頭ラップ診断
評価の基準
S・・・本命候補!!馬券内にほぼほぼくる!
A・・・相手候補!馬券内にまあまあくる。
B・・・おさえ。もしかしたら馬券内にくる。
C・・・買わない。馬券内に来たらあきらめる。
S評価🔥🔥🔥
ケイアイセナ


勝ち馬データに該当。タフなラップになった近2走でしっかり好走している点が高評価で、今レースのラップ適正は高い。
ディープインパクト産駒の中山2000m実績は勝率13%複勝率35%と高く、タフなラップに実績が多い。差し馬に脚を使わせない展開に持ち込むことができれば優勝にも期待できる。
前走のレース後に「ハナに立たないとハミが抜けない」とコメントが出ているため逃げに期待。
A評価🔥🔥
グランディア


前走のディセンバーSは前が止まらない馬場のなか、タフなラップで上がり2位の末脚を使いタイム差なしの2着と評価できる内容だった。レース後にマーカンド騎手は「距離は2000mくらいあった方がいい」とコメントしている。
重い馬場で上位の末脚を使える点も魅力で、雪や朝霜の影響で重くなった馬場にもしっかり対応できる。
ポジションを中団以上に取ることができれば勝ち負けできる。
マイネルモーント


前走はラスト3Fが34.1秒と速い上がりを求められるレースでこの馬にとっては時計が早すぎた。2走前のオクトーバーSは伸びない内を先行し、先行馬の中で唯一伸びてくる強い内容だった。
去年の中山金杯で2着に好走したように力のいるレースで好走が目立つ。ラップ適正は高く、今年も軽視できない。
B評価🔥
カネラフィーナ


ミドルペースかつラスト5Fの持続力勝負になった洞爺湖特別で優勝しているが、走破タイムは同開催の3歳未勝利戦と同タイムだった。また、この開催は時計が出やすい軽い馬場で、今の中山競馬場とはマッチしない。
これまで楽なペースのレースしか経験がなく、タフなラップを経験していない点は減点材料。
しかし、Frankel産駒の中山2000m成績は(2-2-1-5)複勝率50%と優秀で、タフなラップに対応できる可能性が高い。人気しているが馬券から外すリスクは高い。
ニシノエージェント


タフなラップになった京成杯で上がり2位で優勝している点は高評価。しかし、展開が大きく向いたレースでもあったため信頼度は低い。
喉の手術を終え、ダービー以来のレースになる。久々のレースで力を出せるかが大きな課題。京成杯のように展開が向いた場合は着内に来る可能性を否定できない。人気がないなら紐で買っても面白い。
マイネルオーシャン


前走はスローペースで先行したため展開が向いたレースだった。しかし、常総Sや村上特別などラストで0.5秒減速するレースで速い上がりを使えている点は評価できる。
今回もラストで大きく減速するラップが予想される。道中の位置取り次第だが、4角で射程圏内にポジションを取れていれば好走に期待できる。
シリウスコルト


勝ち馬データに該当。前走は馬群に包まれて何もできずにレースが終わってしまった。明らかに脚を余していたため参考外でいい。
タフなラップになった福島民報杯で優勝しているためラップ適正は高い。しかしトップハンデを背負って挑んだ七夕賞では完敗してしまっている。今回もトップハンデを背負ってのレースになるためラップ適正だけで高く評価するのは禁物。ただ、メンバーがそこまで強くないので紐では買いたい。
ウエストナウ


前走の鳴尾記念は1800mが忙しくて合わなかった。3走前のオクトーバーSは上がり3Fが34.1秒と速すぎて合わなかった。
上がりがかかるロンスパ戦に強く、2走前のアンドロメダSではタフなラップで強い競馬ができているシェイクユアハートに勝っている。
ラストで大きく減速するラップで好走歴がないため高い評価はできないが、上がりがかかるレースでは上位の末脚を使えているため対応できてもおかしくない。
危険な人気馬💀
アンゴラブラック


近3走は展開が向いたレースが続いている。タフなラップになったバーデンカップで優勝しているが、2着とはタイム差なしの僅差で、2着馬以下は次走以降勝ち上がっておらずOPクラスに昇格した馬はいない。
どちらかというとスローの瞬発力勝負の方が向いていて、スタミナを求められる今レースの適正は高くない。
ピースワンデュック


前走はスローペースで逃げたが瞬発力勝負で及ばなかった。2走前もスローな馬群の先頭と絶好の位置に付けたが直線で伸びきれなかった。
OPクラスで0.5秒内の負けと、そこまで負けていない印象だが、どちらも展開が向いたため看過できない。
タフなラップで好走経験がなく、ケイアイセナのタフなラップに追走してラストで脚が残っているか微妙。
C評価
ブランデーロック
グラフなし
3勝クラスを勝ち上がれておらず能力的に通用しない可能性が高い。脚質的にも後方からの馬には厳しいデータがある。
リフレーミング
グラフなし
2024年の小倉記念では持続力ラップを制してレコード勝利と強い競馬ができていたが、7歳になると追走に苦労し、去年は一度も掲示板を確保できなかった。スタミナ面で衰えが感じられる。今回のラップにも対応できない可能性が高い。
カラマティアノス


スローの瞬発力勝負になったレースで好走が目立ち、タフなラップでは好走できていない。
皐月賞では内を回した恩恵がありながらラストで脚が止まっており、鞍上の戸崎騎手は「もう少し距離が短い方がいい」とコメントを出している。スタミナを求められる今レースの適正は低い。
リカンカブール
グラフなし
前走の福島記念では4コーナーの加速でついていけず敗れた。タフなラップになった小倉記念でも有利な内を回していたにも関わらず伸びて来れなかった。近走の成績では買う理由が見当たらない。
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