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アメリカジョッキーCC2026 予想 過去データ傾向・全頭ラップ分析

AJCC2026(中山芝2200m)を過去のデータ傾向と過去のレースラップ分析、出走馬全頭のラップ分析から、好走する馬のヒントを探っていきます!

目次

使用コース

中山競馬場 芝2200m 外Cコース

引用:JRA

スタート地点はホームストレッチの右端。1コーナーまでの距離は約430mでスタート後すぐに急坂を迎える。1コーナーも登り坂となっていて、唯一息を入れられるポイント。2コーナーまで直線に近い緩やかなカーブを走り、2コーナーから向正面にかけて下り坂となっているため、スピードに乗りやすい。最後の直線距離は310mと中央4場の中では最短で、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。単純な直線だけの上がり勝負にはなりにくく、ロングスパートの競馬になりやすい。末脚の持続力が問われるコース。

今の時期は野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行されていて、普段よりパワーを求められる。

過去のレースラップ

過去・過去平均 

競馬場の傾斜と比較
競馬場の傾斜と比較

良馬場5年間の平均ペース

前3F 36.5秒
前5F 61.3秒
後5F 58.6秒

上り3F35.6秒
平均タイム2:13.0秒
平均勝ち馬上がり35.0秒

スタート後すぐ急坂を迎えるため最初の3Fは速くない。1コーナーは登り坂のため減速するが、2コーナーは平たんなためペースが落ちない。向こう正面から下り坂のため自然とペースが速くなと3コーナーから一気にペースアップする。ラストは急坂をいかに減速せずに走り抜けるかパワーを求められる。12秒台前半のラップを常に刻み続けるスピードとスタミナを問われる。

予想ラップ:持久力戦

求められる適正

トップスピードを維持できる持続力

ラスト5F58秒台での末脚能力

洋芝が入ったタフな馬場への対応力

特徴

枠(同重賞10年データ)

最後は末脚勝負になるため外枠の活躍が目立つ。

脚質(同重賞10年データ)

逃げ馬は厳しいが、4コーナーで4番手以内に付けた馬の成績が優秀。
近走1800m~2500m戦で4番手以内に付けた馬
アウスヴァール・ショウヘイ・ジョバンニ・チャックネイト・ドゥラドーレス・ノースブリッジ・ファウストラーゼン・マイネルエンペラー

上り3F(同重賞10年データ)

上がり3位以上を使った馬の成績が優秀。ボーダーラインは35.6秒

年齢

4歳馬の複勝率が一番高いが回収値は低い。6歳・7歳の穴馬の活躍に注意。
4歳馬:ショウヘイ・ジョバンニ・ファウストラーゼン
6歳馬:ニシノレヴナント・マイネルエンペラー・マイネルメモリー
7歳馬:サンストックトン・ドゥラドーレス・ホウオウノーサイド・マテンロウレオ

種牡馬(同コース10年データ)

モーリス産駒・ノヴェリスト産駒の成績が優秀。
モーリス産駒:アルビージャノースブリッジ
ノヴェリスト産駒:アウスヴァール

勝ち馬データ

勝ち馬の近1年の好走レースの共通データ(過去5年)

  • ラスト4F48.1秒以内のレースを6番手以内から上がり5位以上で優勝。
  • 洋芝が入ったコースで上がり2位以上で着内好走。
  • 重賞着内好走経験あり
  • RPCI54未満のレースを上がり4位以上で優勝経験あり

すべてを満たす馬

今回該当場

ジョバンニ

ドゥラドーレス

全頭ラップ診断

評価の基準

S・・・本命候補!!馬券内にほぼほぼくる!
A・・・相手候補!馬券内にまあまあくる。
B・・・おさえ。もしかしたら馬券内にくる。
C・・・買わない。馬券内に来たらあきらめる。

S評価🔥🔥🔥

ジョバンニ

勝ち馬データに該当。瞬発力勝負より持続力を求められた方が強い競馬ができるタイプで、今回のラップ適正は高い。

前走の菊花賞は内で囲まれると先行馬に巻き込まれる形でポジションを落とす不利が大きかった。やっと進路を確保したころには16番手まで下がっていて、1Fくらいしかまともに追えなかったが、荒れた内の馬場を通して上り3位で順位を上げてきた。

タフな馬場にも対応できるパワータイプで、皐月賞ではニシノエージェントの斜行による大きな不利を受けながらも4着に好走している。中山競馬場ではG1馬にしか負けておらず、今回のメンバー相手なら優勝に期待したい。

A評価🔥🔥

ディマイザキッド

持続力ラップで上位の上がりを使えるタイプでラップ適正は高い。

スピードと持続力を求めらるレースとなった毎日王冠では、開幕週で前が差しが決まらないなか、後方から上り最速で4着に迫る強い内容だった。

ポジションを取れない点が割引きだが中団くらいに付けれるだけの先行力はある。縦長の展開になれば差しも決まりやすく、開幕4周目で差しが決まりやすい馬場になれば優勝してもおかしくない。

ドゥラドーレス

勝ち馬データに該当。持続力ラップで上がり上位を使えるタイプの馬で今回のラップ適正は高い。しかし、スタートにムラがあり、4角でのポジションが重要な今回のレースでは本命にしにくい。

内を回して加速する器用なレースが得意で、七夕賞・エプソムCは内を上手く回して好走した。前走のオールカマーでは逃げ馬を早めに捕まえに行く競馬で、最後はレガレイラに差されたが、普通の馬ならもっと負けてしまうような競馬を0.2秒差の2着に好走している。

危険な人気馬💀

ショウヘイ

前走の菊花賞は折り合いがつかず力を発揮できなかった。

スローの瞬発力勝負で強い競馬ができるタイプで中間で息が入らなかったきさらぎ賞では勝ち馬に1秒差つけられている(馬体が緩かったが看過できない)。

ダービーでは内をロスなく回す恩恵がありながら上がり6位と末脚能力にワンパンチ足りない。また、ダービーでは緩い馬場に苦戦したとコメントが出ていて、ダービー同様洋芝が半分入った今の中山競馬場で力を発揮できるか疑問が残る。

B評価🔥

チャックネイト

上がりがかかるタフなラップで強い競馬ができるタイプ。今の中山競馬場のタフな馬場に対応できるパワーをもっていて軽視は禁物。

良馬場開催でスピードを求められるとついていけないが、道悪になり、当日の上がり最速が35秒台になるような馬場なら好走する可能性は高い。良馬場ならB評価だが、道悪ならA評価。

ノースブリッジ

グラフなし

持続力ラップで上がり上位を使えるタイプでラップ適正は高い。

3年前の勝ち馬で、去年は足元の不安から1レースしか使われていない。久々の芝レースへの参戦となるが、鞍上は2歳のころからずっと乗ってきた岩田康誠騎手で、この馬のしかけどころや脚がもつペースは熟知している。本来の姿に戻っていれば十分勝負になる。

マイネルエンペラー

チャックネイトと似たタイプで時計がかかるタフな持続力ラップで好走が目立つ。

スタート次第では先行できるテンの速さをもっていて、天皇賞春では先行馬に厳しいラップを先行して掲示板を確保する強い競馬ができている。

中盤で息が入らないラップでは上位の上がりを使えていないため好走にはセーフティリードが必要。アウスヴァールと一緒に速いラップを刻む展開になれば、スタミナ豊富なこの馬なら粘りこみに期待できる。馬場が渋ればなお良い。

マテンロウレオ

持続力ラップでしっかり好走できるタイプでラップ適正は高い。しかし、前走の鳴尾記念や去年のAJCCは内で脚を溜めた恩恵が大きく、高く評価できる内容ではなかった。

内で脚を溜めて、直線で進路を確保できたときしか好走しておらず、外を回して好走するほどの力はないが内を走ることができれば好走してもおかしくない。

アルビージャ

グラフなし

1年以上間隔が開いた久々のレースとなるが、ラップ適正高が高く軽視できない。

前走のチャレンジカップは内で包まれて先行馬に巻き込まれる形でポジションを落とす不利が大きいため参考外でいい。2走前のオールカマーは、スタートが決まったにもかかわらず、ポジションを譲って不利な中団まで下げた騎乗が敗因で、外を回して上がり最速で掲示板を確保する強い内容だった。

速いペースになるとポジションを取れないため展開に恵まれる必要があるが、テンが速い馬がそろった今回は好走のチャンス。不治の病である屈腱炎を乗り越え、念願の出走となった今回は好走に期待したい。

サンストックトン

グラフなし

持続力ラップで上がりを使えるタイプでラップ適正はあるが、ポジションを取れない脚質が大きな割引き。しかし、前走の鳴尾記念では超高速ラップを中団で追走できていた。もし追走できた場合は大穴をあける可能性あり。

ニシノレヴナント

オクトーバーSはスタートで挟まれる不利があり後方からの競馬になった。ラストは末脚勝負になり、上がり32秒台の脚で差し切る強い内容だった

ポジションを取れない脚質は今回のレースでは割引きだが、ファウストラーゼンがマクって超ハイペースになる展開になればチャンス。

C評価💦

ファウストラーゼン

ホープフルS・弥生賞はマクる競馬で好走してきたが、アウスヴァールやノースブリッジなど速いペースで先行する馬が揃った今回は息が入るタイミングがなくマクる競馬は難しい。前走のダービー後に「スタートからハミを取らず、マクろうと思ったときも反応がなく、直線も反応がなかった」とコメントが出ていて気性面も心配。

マイネルメモリー

持続力ラップで上がりを使えるタイプでラップ適正はある。しかしポジションを取れない脚質が大きな割引き材料で、このレースは追い込み馬の成績が悪い。

また、促さないとついていけないズブさがあり、ベストは下り坂の後直線が平坦な京都や小倉。ハイペースになればチャンスだが、同競馬のニシノレヴナントと比べると末脚能力に劣る。

エヒト

グラフなし

もともと持続力ラップで上がりを使えるタイプだったが、24年以降は全く上がりを使えなくなっていて、むしろスローペースになった京都記念で上がり上位を使えている。さすがに衰えが見えてきていて能力的に厳しい。

アウスヴァール

グラフなし

スローペースで楽逃げできた24年のオールカマー以降好走がない。今回はノースブリッジやファウストラーゼンなどポジションを取りに行く馬がいてスローペースは考えにくい。この馬の末脚能力では直線の急坂を減速せず駆け抜けられない。

ホウオウノーサイド

グラフなし

ポジションを取れない脚質が大きな割引き。挽回できるほど末脚能力も高くない。

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