毎日王冠(東京芝1800m)を過去のデータ傾向と過去のレースラップ分析、出走馬全頭のラップ分析から、好走する馬のヒントを探っていきます!
過去のレースラップ
過去・過去平均


良馬場5年間の平均ペース
前3F 35.1秒
前5F 58.8秒
後5F 57.8秒
上り3F34.1秒
平均タイム1:44.7秒
平均勝ち馬上がり33.4秒
スタート
スタートしてすぐコーナーがあるため、隊列がすんなり決まりやすく、向こう正面はペースが落ち着く。
コーナー
3コーナーから徐々にペースアップし、ここで外をまわすと体力を削られる。
直線
直線を迎えて最初の1Fが最も加速する。坂を上り切っても大きく減速せず前が止まらない。
今年の予想ラップ
予想:例年どおりスローの瞬発力勝負
ホウオウビスケッツが逃げ馬筆頭だが、スタートやテンの速さでは1600mから距離延長で臨むセイウンハーデスの方が速い。それでも逃げて結果を出してきたホウオウビスケッツがハナを取り切ると予想。ほかにどうしても逃げたい馬もいないので、向こう正面はペースが落ち着きそう。
適正
先行力
上がり33秒台の末脚
特徴
東京競馬場 芝1800m

スタート地点は1~2コーナーの間にあるポケット。スタートから向正面の合流地点までの距離は約150m。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。傾斜はなだらかだが、坂が160mと長くスタミナを削られる。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。
枠

脚質

上がり

勝ち馬データ
勝ち馬の近1年の好走レースの共通データ(過去5年)
- 1600m以上の重賞でラスト3F中2F連続で11秒台前半を刻むラップのレースを4角5番手以内から33秒台の末脚で優勝(G1は0.1秒内の負けまで)
すべてを満たす馬
リアライズシリウス
セイウンハーデス
全頭ラップ診断
評価の基準
S・・・本命候補!!馬券内にほぼほぼくる!
A・・・相手候補!馬券内にまあまあくる。
B・・・おさえ。もしかしたら馬券内にくる。
C・・・買わない。馬券内に来たらあきらめる。
S評価🔥🔥🔥
リアライズシリウス🔥🔥🔥


勝ち馬データに該当。先行力が高く瞬発力勝負にも対応できるタイプ。
今回のレース適正は非常に高く、開幕週も脚質に合っている。前走のダービーは距離適性がなかったため度外視していい。スタートも上手なので優勝に一番期待できる。
A評価🔥🔥
セイウンハーデス🔥🔥


勝ち馬データに該当。先行力が高く、瞬発力勝負にも対応できるタイプ。
もともともまれ弱い弱点があったが、大阪杯ではもまれても掲示板を確保できるほど成長した。前走の安田記念では好スタートを決めて速い上がりにも対応し、タイム差なしの4着と評価できる。先行力と瞬発力勝負の適正が求められる今回は好走に期待できる。
ホウオウビスケッツ🔥🔥


先行力が高く、瞬発力勝負にも対応できるタイプ。
毎日王冠は2年連続連帯していて今回3回目の挑戦。札幌記念と金鯱賞は2番手の馬に早めに捕まえに来られる競馬で逃げ馬には厳しいレースだった。今回のメンバーなら楽にペースを刻めそうなので、近走の成績で評価を落とすのは禁物。
ランスオブカオス🔥🔥


先行力が高く、瞬発力勝負にも対応できるタイプ。
リゲルSでは安田記念2着、スプリンターズS2着だったワールズエンドを差し切って完封している実力者。その後5レース続けて不利(京都記念→進路がなくなる。東風S→伸びない内。マイラーズC→外を回すロス。関屋記念→不良馬場で落鉄)があった。人気が落ちる今回はかなりねらい目。
B評価🔥
アドマイヤクワッズ🔥


瞬発力勝負には対応できるが、末脚にワンパンチ足りないタイプ。
2歳時はスタートが悪かったが、3歳になってからは改善されてスタートを切れるようになった。マイルからの距離延長も先団にポジションを取る可能性が上がるため高評価。しかし、皐月賞の3・4コーナーの加速ラップで置いていかれた点が気になる。東京の加速ラップに対応できるか試金石となるレース。
エルトンバローズ🔥


瞬発力勝負には対応できるが、末脚能力にワンパンチ足りないタイプ。
去年の毎日王冠では有利な内前のポジションで切れ負けした。上りがかかったしらさぎSで勝ち切ったようにラスト3Fは時計がかかった方がいい。しかし、3年前は優勝、2年前は2着と適正は高いので軽視は禁物。
サトノシャイニング🔥


瞬発力勝負には対応できるが、末脚にワンパンチ足りないタイプ。
昨年の毎日王冠では、力みながら先行して3着に好走した。気性面が大人になった今回なら上昇に期待できるが、メンバーレベルは去年より高く、前走伸びる外をを通して切れ負けしたことを考えると、着内はあっても勝ち切るのは難しいかもしれない。
シャンパンカラー🔥


瞬発力勝負には対応できるが、スタートに課題があるタイプ。
出足がつかず後方からの競馬になり末脚を活かせない競馬が続いている。好走には展開の助けが必要だが、東京新聞杯では59㎏を背負って差のない4着まで上がり最速で迫ってきている。末脚能力が高いので人気がないなら紐に入れて損はない。
ダノンエアズロック🔥


先行力は高いが、末脚能力にワンパンチ足りないタイプ。
去年の毎日王冠は進路が開かず、追い出しが遅れて脚を余す不利があった。前走は好スタートを決めたがスタート後右にヨレるロスがあり、外を回されて内で脚を溜めた馬を交わせなかった。末脚能力がやや足りないが、スタートと先行力でカバーできれば好走できる。
ドラゴンブースト🔥


瞬発力勝負には対応できるが、末脚能力にワンパンチ足りないタイプ。
前走の安田記念では伸びる外の馬場を通りながら伸びて来れなかった。好走したマイラーズC・大阪城Sは展開が向いたレースだったので高く評価できない。スタートもそこまで良い方ではないので勝ち切るイメージは持てない。
ライヒスアドラー🔥


瞬発力勝負には対応できるが、スタートに課題があるタイプ。
前走も出負けして中団からの競馬になりインで包まれるあぶない競馬だった。東京1800mはスタート後すぐにコーナーがあるためスタートの出負けは致命傷になりやすい。しかし末脚能力は高いので軽視はできない。
レイニング🔥


瞬発力勝負には対応できるが、スタートに課題があるタイプ。
2走前はレーン騎手が騎乗して好スタートを決めることができたが、前走は戸崎騎手が騎乗して、やや出負けした。ルメール騎手も3回騎乗経験があるが、いずれも良いスタートはきれていない。しかし、前走の関越Sは内に閉じ込められて追い出しが遅れる不利がありながら差のない4着と評価できる内容だった。軸にできるほどの信頼度はないが、末脚能力が高いので軽視できない。
レガーロデルシエロ🔥


末脚能力は高いがスタートに課題があるタイプ。
スタートがいつも悪くポジションが後ろ過ぎて速い末脚を活かせない競馬が続いている。スタートが決まれば面白いがあまり期待はできない。しかし、末脚能力は高いので着内に好走してもおかしくない。前走は直線の不利が大きいため、前走の結果で人気が落ちるならねらい目。
ロングラン🔥


瞬発力勝負には対応できるが、スタートに課題があるタイプ。
去年のマイラーズC以来大敗が続いているが、そのマイラーズCは先行有利なラップを中団から差し切る強い内容だった。前走の安田記念は切れ負けしたが、出たなりで先団に付ける競馬ができている。先団に付ける競馬ができれば好走する可能性はゼロではない。
危険な馬💀
クルゼイロドスル💀


スタートに課題があり、瞬発力勝負にも対応できていない。
マイラーズCでは前が詰まって2回追えないシーンがありながらも上がり2位の末脚を使えているが、その後のレースでは上がり上位を使えておらず狙いにくい。東京は比較的合うタイプだと思うので、なにかしら展開が向けば。
ビーアストニッシド💀


スタートに課題があり、瞬発力勝負にも対応できていない。今回はメンバーレベルも高く狙いにくい。
レディネス💀


瞬発力勝負には対応できるが、クラスが上がってから苦戦している馬。
OP入りを決めた元町Sでは良い末脚で優勝しているが中間で息が入る前に有利なラップだったうえにメンバーも弱かった。前走の札幌記念は先行力を活かして3着に粘ったので、ここでも先行力を活かすことができればと思うが、先行できない可能性が高い。
買い目
後日追記。
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