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スプリンターズS2026 予想 過去データ傾向・全頭ラップ分析

スプリンターズS(中山芝外回り1200m)を過去のデータ傾向と過去のレースラップ分析、出走馬全頭のラップ分析から、好走する馬のヒントを探っていきます!

目次

過去のレースラップ

過去・過去平均

競馬場の傾斜と比較
競馬場の傾斜と比較

良馬場5年間の平均ペース

前3F 33.0秒
上り3F34.3秒
平均タイム1:07.3秒
平均勝ち馬上がり33.9秒

今年の予想ラップ

予想:ピューロマジックが出遅れなければ前3F33秒台前半の消耗戦

昨年はピューロマジックが出遅れて、例年と比べるとかなりスローな展開となったが、今年はハイペースになったセントウルS、UHB賞、CBC賞で逃げ・先行の戦術を取った馬が多数参加している。特にピューロマジックが逃げ筆頭で、前走「控えるより楽に行かせた方がいいと判断した」とコメントしている岩田望来騎手が継続騎乗していることから、出遅れないかぎり昨年のように控える競馬は考えにくい。

しかし、ピューロマジック以外の逃げ・先行馬は、どちらかというと番手で脚を溜めたい馬ばかり。去年のようにピューロマジックが出遅れることがあれば、スローペースの瞬発力勝負になる可能性も否定できない。

適正

求められる適正

ハイペースについていける追走力

ハイペースにおける末脚能力

特徴

中山競馬場 芝1200m(Cコース4日目)

引用:JRA

外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.5mの勾配の下り坂になっている最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂があるため、末脚能力も必要。

展開がハマりやすい、内枠や外枠の穴馬に注意。

脚質

基本的に逃げ・先行馬を狙うのがセオリー

上がり

基本的に消耗戦ラップになるため、切れ味は求められない。

勝ち馬データ

勝ち馬の近1年の好走レースの共通データ(過去5年)

  • 前3ハロンが33.4秒以内の1200m戦(重賞)を4角7番手以内に付けて連帯。
  • ラスト3Fに加速ラップを一度も刻まないレースで上がり6位以上で連帯

すべてを満たす馬

今回該当場

エーティーマクフィ

フリッカージャブ

ルガル

レイピア

全頭ラップ診断

評価の基準

S・・・本命候補!!馬券内にほぼほぼくる!
A・・・相手候補!馬券内にまあまあくる。
B・・・おさえ。もしかしたら馬券内にくる。
C・・・買わない。馬券内に来たらあきらめる。

S評価🔥🔥🔥

スターアニス

スローペースにもハイペースにも対応できるタイプの馬。

瞬発力勝負になった桜花賞・阪神JFで完勝したように、スローペースには対応可能。消耗戦となった小倉の2歳未勝利戦では2着馬に1秒差以上付ける圧勝で、走破タイムは前週に開催されたG3北九州記念と0.2秒しか変わらないという化物ぶりを披露した。3歳牝馬においてスプリントからマイル路線では頭ひとつ抜け出た存在で軽視は絶対禁物。

フリッカージャブ

勝ち馬データに該当。スローペースにも消耗戦にも対応できるタイプの馬。

近3走は消耗戦になったらレースを3連勝している。特に北九州記念の内容が強く、荒れた内の馬場を通しても減速せずに最後まで脚を使えていた。スローペースになった3勝クラスのレースではラスト3Fで0.5秒も加速する末脚を披露している。折り合い面も問題なく、スタートも良い。

A評価🔥🔥

エーティーマクフィ

勝ち馬データに該当。スローペースにもハイペースにも対応できるタイプの馬。

スローペースだった前走キーンランドCはラップ的に向かず、さらに4角でブレーキをかける不利がありながらも4着に好走する強い内容だった。消耗戦になった京阪杯は外を回す不利がありながら上がり最速で内を回したルガルやレイピアを完封した。どちらのラップにも対応できるオールラウンダーだが、スタートが遅い点が不安材料。例年どおりの消耗戦ラップの方が買いやすい。

ルガル

勝ち馬データに該当。消耗戦になればチャンスがあるタイプの馬。

スローペースになった昨年のスプリンターズSは適正がなく凡走したが、消耗戦になった2年前のスプリンターズSでは先団に付けて押し切る強い競馬だった。3歳時には不良馬場で上がり最速で圧勝した経験もあり、雨が多い今年の荒れた馬場にも対応できる。

レイピア

勝ち馬データに該当。消耗戦になればチャンスがあるタイプの馬。

消耗戦になったオーシャンSでは内を回してルガルを差し切る強い競馬だった。今回も得意の中山で内を回すことができれば好走のチャンス。

B評価🔥

ピューロマジック

消耗戦になればチャンスがあるタイプの馬。

好走したレースは全てスピードで押し切るレースで、消耗戦の適正が高い。逆にラスト3Fで加速を求められたレースでは大敗が目立つ。ハイペースで逃げて後続に脚を使わせる競馬ができれば好走のチャンス。しかし、急坂の適正が低い点が不安材料。

ジューンブレア

スローペースにも消耗戦にも対応できるタイプの馬。

どちらかと言えばスローペースになった方が昨年のように力を発揮できるが、昨年の函館Sで連帯したように内ラチ沿いを走ることができれば消耗戦にも対応できる。スタートが良い馬なので馬券からは切りにくい。

パンジャタワー

スローペースにもハイペースにも対応できるタイプの馬。

スローペースだった前走キーンランドCは勝ち馬の後ろに付けてスムーズな競馬ができたが、ハンデ差が大きい逃げ馬を捕まえられなかった。ハイペースのレースは昨年のキーンランドCまでさかのぼるが、外を回してまとめて差し切る強い競馬だった。走破タイムも優秀だったため、どちらかというとハイペースの方が得意だと感じる。

ペアポルックス

消耗戦になればチャンスがあるタイプの馬。

近走で好走したオーシャンS・キーンランドCは消耗戦になったレースだった。しかし、どちらも内を回して展開が向いたレースだった。今回のメンバーと比べるとやや劣るが、内を回せばワンチャンス。

ママコチャ

消耗戦になればチャンスがあるタイプの馬。

スローペースになった昨年のスプリンターズSは有利な先団に付けていたが切れ負けした。好走した前走のセントウルSは消耗戦になったレースだった。しかし、セントウルSは最内を回した分展開が向いていた。全盛期に比べるとピークアウトしている。

危険な馬💀

アイサンサン

昨年のようなスローペースになればチャンスがある馬。

愛知杯のように好スタートを決めて、中間で息が入り、直線の瞬発力勝負で決するようなレースで好走が目立つ。逆に清水SやローズSなど、消耗戦に持ち掛けられると大敗が目立つ。スタートは良いが、1200m戦の速いペースに追走できるか疑問。

ウインカーネリアン

昨年のようなスローペースになればチャンスがある馬。

好走したレースすべてがラスト3Fで加速が入る、瞬発力を求められるレースだった。特に昨年のスプリンターズSは展開が向いており、例年どおりの消耗戦ラップになると危険。昨年と比べると先行馬が多い今回は、消耗戦になる可能性が高い。

サウンドモリアーナ

昨年のようなスローペースになればチャンスがある馬。

前走のキーンランドCはスローペースと軽斤量の恩恵が大きく、展開がかなり向いたレースだった。消耗戦となった北九州記念では、先行馬が好走する中、先行して凡走したように、消耗戦になると脆い。

ブラックチャリス

昨年のようなスローペースになればチャンスがある馬。

消耗戦になった新馬戦は、レコードを1秒も更新する好時計だったが、同じく消耗戦になった前走のUHB賞では逃げて完敗だった。大きくハンデを見込まれたレースだったが、メンバーレベルが低く看過できない。フェアリーSのように中間息が入って瞬発力勝負になった方が好走の可能性は高い。

レッドモンレーヴ

消耗戦になればチャンスがあるタイプの馬。

スタートが悪く追走力が低いため、そもそも中山競馬場が合っていない。後方からの競馬が予想されるが、スローペースでも消耗戦でも後方過ぎると厳しい。好走には外差し馬場かつ先行馬が全滅するくらいのハイペースが必要。

ワールズエンド

昨年のようなスローペースになればチャンスがある馬。

好走したレースすべてがラスト3Fで加速が入る、瞬発力を求められるレースだった。ベストは1400mから1600mで消耗戦になりやすい中山1200mは適正外と思われる。

買い目

後日追記。

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