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フェアリーステークス2026 予想 過去データ傾向・全頭ラップ分析

フェアリーS(中山芝1600m)を過去のデータ傾向と過去のレースラップ分析、出走馬全頭のラップ分析から、好走する馬のヒントを探っていきます!

目次

特徴

中山競馬場 芝1600m 外Cコース

引用:JRA

スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差があり、その最高地点が今回のスタート地点。2コーナーまで緩やかに下り、向こう正面で約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。また、ゴール前には高低差2.4mの急坂が待ち構える。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。その後は下り坂なので序盤からペースアップする。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められ、枠順は圧倒的に内枠が有利。2コーナーまでの距離が短いことで、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いを回りながら、前にポジションを取り、直線抜け出すことができれば勝ちに近づく。

過去のレースラップ

過去・過去平均 

競馬場の傾斜と比較
競馬場の傾斜と比較

良馬場5年間の平均ペース

前3F 34.9秒
前4F 46.6秒
後4F 47.6秒

上り3F35.5秒
平均タイム1:34.1秒
平均勝ち馬上がり34.9秒

スタートから常に11秒台のラップを刻むようなスピード能力を求められる。3コーナーの5F地点が唯一息を入れられるチャンスだが、そこで息が入らないと先行馬は苦しくなる。このレースでは上がり5位以上が必須条件で、追走力があり持続力ラップ・消耗戦ラップで速い末脚を使える馬が好走しやすい。

枠(同重賞10年データ)

脚質(同重賞10年データ)

上り3F(同重賞10年データ)

上がり5位以上の末脚が必要。ボーダーラインは34.9秒

種牡馬(同コース10年データ)

キズナ産駒・シルバーステート産駒の成績が優秀。

適正

求められる適正

追走力

タフなラップでの末脚能力

勝ち馬データ

勝ち馬の近1年の好走レースの共通データ(過去5年)

  • 新馬戦を定量で0.5秒差以内かつ4着以内
  • ラスト2F連続で減速するレースラスト2F連続で減速するレースまたはラスト1Fで0.6秒以上減速するレースを4角5番手以内から上がり4位以上で優勝またはミドルペースからハイペースのレースを上がり最速で優勝

すべてを満たす馬

今回該当場

なし

全頭ラップ診断

評価の基準

S・・・本命候補!!馬券内にほぼほぼくる!
A・・・相手候補!馬券内にまあまあくる。
B・・・おさえ。もしかしたら馬券内にくる。
C・・・買わない。馬券内に来たらあきらめる。

S評価🔥🔥🔥

ピエドゥラパン

新馬戦にしては中間で息の入らない高レベルのマイル戦を経験している。出足がつかず中団からの競馬になったが、内を回した馬が好走するなか、外を回してタイム差なしまで迫った内容は評価できる。

次走の未勝利戦ではしっかり先団に付けて、ムチをもらってもヨレずに完勝した。新馬戦でも未勝利戦でも負かした馬が次走以降勝ち上がっており、メンバーレベルも低くない。ミドルペースのレースで上がり上位の末脚を使える脚質は今回のレースにマッチする。

A評価🔥🔥

ノーザンタイタン

新馬戦は中間で息が入らないタフなラップだった。最初の3Fも35.2秒とそこそこ速いペースにしっかり追走し2番手に付けている。直線ではムチをもらってもヨレずに完走しており、フィジカルが強い。

タフなラップを経験している点は高評価で、しっかり調教を積んで挑む今回は前走以上のパフォーマンスに期待が持てる。末脚もボーダーラインの34.9秒をクリアしており、展開次第では優勝に期待できる。

B評価🔥

レオアジャイル

前走の黒松賞は完全に脚を余しており、距離が短すぎたため参考外でいい。新馬戦は展開に恵まれたうえにメンバーレベルも低かったため評価できない。1600m未経験でどれくらいの末脚能力があるか未知数だが、先団に付ける競馬ができれば着内に期待できる。1200mからの距離延長がいい方向に出ればチャンス。

ビッグカレンルーフ

すずらん賞はハイペースになったレースで後方の馬に展開が向いたが、序盤は荒れた内の馬場を通して、進路を確保すると上がり最速でまとめて差し切る強い内容だった。負かしたショウナンカリスは次走ファンタジーSで連帯しており、その他にも3頭が次走OPクラスで馬券になっている。

洋芝で上がり最速を使えるパワーは魅力で、半分洋芝の今の中山にマッチする。末脚を発揮できれば好走してもおかしくない。

サンアントワーヌ

新馬戦はミドルペースを上がり最速で優勝、ロンスパ戦になった新潟2歳Sは上がり2位で掲示板、瞬発力勝負になった前走1勝クラスは上がり最速で優勝と末脚能力が高い。

しかし、出足がつかない弱点があり、今回も後方からの競馬になりそう。直線が短い中山1600mは4コーナーまでにある程度のポジションにつける必要があるため脚質的に買いにくい。直線が長い東京や阪神の方が向いている。ただ、末脚能力は高いため抑えは必要。

ハーディジェナー

新馬戦は外を回したロスが大きく評価を下げる内容ではない。勝ち上がった未勝利戦は常に内を回す競馬で展開がハマったが、古馬2勝クラスと0.1秒差とタイムは優秀だった。

新人騎手の軽量ハンデがなくなり+3㎏の斤量になる点は割引きだが、冬の中山競馬場と同じの芝と洋芝のオーバーシードの馬場で上がり最速を使っている点は評価できる。ミドルペースを経験している点も買い要素で、距離短縮でさらに速い上りを使えることに期待したい。

ヴィスコンテッサ

前走の未勝利戦では外を大きく回しながら長い脚を使って優勝する強い内容だった。出足が遅く、距離短縮は向かないローテーションではあるが、ラスト4Fを11秒台で加速できる脚質は中山に向いている。相性のいいシルバーステート産駒で大穴候補として面白い。

ブラックチャリス

新馬戦は2歳レコードを1秒も更新するタイムで優勝した。しかし、次走の函館2歳Sではエイシンディードに完敗し、そのエイシンディードは次走デイリー杯で1秒以上差を付けれられて負けている。ファンタジーSは落鉄しながら4着に好走しているが、内を回した恩恵も大きかった。

今回1600mのペースに折り合いが付くかがカギになるが、スローペースだったファンタジーSで最初のコーナーまでに折り合いがついたので、今回も大丈夫だろう。ミドルペースからハイペースのラップで上位の末脚を使えるためラップ適正は十分。

危険な人気馬💀

ギリーズボール

新馬戦はスタート直後に接触があったうえに1コーナー手前で斜行の影響を受ける不利があった。さらに外を回すロスまであったが上がり最速で優勝と強い内容だった。ただ、走破タイムは平凡で、新馬戦の相手で次走以降勝ち上がった馬がいないためメンバーレベルに疑問が残る。ルメール騎手で人気するなら期待値が低く買いにくい。

C評価

トワニ

未勝利戦でミドルペースを経験し、上がり最速で優勝しているが、メンバーが弱いため評価できない。サフラン賞では内をロスなく回す競馬で展開が向いたが、直線で脚が伸びて来なかった。

馬格が小さく非力で、洋芝が半分混ざった冬のタフな中山競馬場ではパワー不足。また、前走「力む癖がある」とコメントが出ていて、なだめながらの競馬ではトリッキーな中山1600mで力を発揮するのは難しい。

エゴンウレア

新馬戦は伸びる外の馬場を通した恩恵が大きく高く評価できない。ラップ的にも今回のレースとはマッチしないうえに先行力も高くない。新馬戦のメンバーは次走以降1頭も芝レースで勝ち上がっておらずメンバーレベルが低かった。

トラスコンガーデン

勝ち上がった未勝利戦は内を回したうえに進路が開いてスムーズに追い出せたことで展開がハマったレースだった。次走の1勝クラスではスローペースを内前につけて、展開が大きく向いたが切れ負けした。能力的にOPクラスではない。

リュクスパトロール

新馬戦は超スローペースでハナを取った恩恵が大きく評価できない。超スローペースだったわりには上がり3Fが35.0秒と遅い。能力的に通用しない。

モルニケ

新馬戦は外を回すロスが大きく評価を下げる内容ではなかったが、次走の未勝利戦では展開が向きながら切れ負けした。前走の未勝利戦では外を回しながらノーステッキで上がり最速で優勝と強い内容だったが開催中一番遅い時計で、上がり3Fは新馬戦より遅かった。道中が楽なペースしか経験しておらず追走できない可能性が高い。

ヴァリスマリネリス

新馬戦は伸びる外を通したことで展開が向いた。上がりも6位と上位の脚を使えておらず、メンバーも弱かった。能力的に通用しない可能性が高い。

マカレイ

新馬戦は外を回すロスが大きく評価を下げる内容ではなかった。次走未勝利戦は内を回した恩恵が大きく評価できない。緩いペースの競馬しか経験しておらず、ペースが速くなる今回のラップに対応できるかが課題。外枠のロスを挽回できるほどの末脚能力はない。

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